KE:大韓航空【B773ERビジネスクラス】KE628:ジャカルタ/スカルノ・ハッタ(CGK)-ソウル/仁川(ICN)<後編>

大韓航空最新型ビジネスクラス【Prestige Suites】-Korean Air 77W Business Class “Prestige Suites”

激安マイルでのアムステルダム・リスボン、クアラルンプールの弾丸旅行。このチケットも残り2フライトだけとなったフライトの後編です。

機内食

ウェルカムドリンク:グァバジュース&ナッツ(袋入り)

大韓航空ビジネスクラス ウェルカムドリンク

から始まった機内食は、Hot Savoury “Chicken and vegetable pie with chili sauce”

大韓航空ビジネスクラス機内食

Appetizer “Smoked salmon and fete cheese”

大韓航空ビジネスクラス機内食

Main Course “Korean ‘Bibimbap’ offered with minced beef and seasonal vegetable, accompanied by sesame oil and ‘Gochujang'(Korean hot pepper paste)”

大韓航空ビジネスクラス機内食

以上がサーブされました。

4時間ほど睡眠を取り、起きたところで今度は朝食がサーブされました。レッドアイフライトで、且つ6時間ほどの飛行時間なので、朝食は軽めで充分でした。

Continental Breakfast “Yoghurt” “Seasonal Fresh Fruit” “Bread-Croissant, Soft roll” “Coffee”

大韓航空ビジネスクラス機内食

機内散策

朝食が済んだ頃、片付けに追われていたFAさん方の動きがゆっくりになって来ていましたので、機内散策に出る事にしました。

Bコンのビジネスクラスは90%ほどの搭乗率。これほど韓国でジャカルタ線の搭乗率が高いとは思ってもいませんでした。

大韓航空 77W Bコン

大韓航空 77W Bコン

確かに前回のフライトも自分の隣は空席でしたが周囲には乗客が多かったような気がします。日本の航空会社もファーストクラスのある機材を投入したり、増便したりなどしているので、東アジアからジャカルタへのインドネシアへの路線は、国の成長に合わせ急成長中の路線なのかもしれません。

少しだけCコンにも足を延ばし、右翼に記されているシップナンバーを撮影してから自席に戻りました。

右主翼に記されたShip No.

ソウル到着

運良く最新型のビジネスクラスシートに恵まれました。こうしたフライトでは、本当に時間が過ぎるのはあっという間です。ソウルへはほぼ定刻通りの朝7時過ぎに到着しました。

大韓航空B777-3B5ER

 

このシートがジャカルタという中距離だけではなく、今後は長距離・超長距離に投入され、十分にその能力を活かす事を期待して降機しました。次回は一連のチケットの最終区間、ソウル-釜山です。

 

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