ニューヨーク・JFK『エミレーツラウンジ』－The Emirates Lounge @ New York JFK

ニューヨーク・JFKからのエミレーツ航空、A380への搭乗。無事にチェックインは終了しましたので、エミレーツラウンジに向かいます。ラウンジに向かう途中、搭乗機が目に入りました。無事、シップチェンジなくA380が駐機しています・・・！、ひと安心です。

エミレーツラウンジは出発階から1階上がった階にありました。

“Virgin Atlantic”のラウンジもJFKというアウェイ（外地）でありながら素晴らしいラウンジだとか。。。私もいつか体験してみたいものです。。。

ニューヨーク・JFK『エミレーツラウンジ』

そして漸く、1日4便を送り出すというJFKのエミレーツラウンジに到着です。

滑走路に面していてガラス張り、非常に明るいラウンジです！

ファーストクラス・ビジネスクラス、そして上級会員用になりますから、かなり広く、座席数も充分でした。ざっと100席ほどあったでしょうか・・・。搭乗2時間前だというのに、私と同じラウンジを満喫したい！という心境なのかと思います、ダイニングエリア（未撮影）と合わせて、既に30名以上の方が寛いでいました。

雑誌やブログなどで見かけていた、エミレーツのラウンジでは必ず見掛けるような料理のプレートをディスプレイしている、スタンドのようなものもありました。

ブレックファーストの時間帯になると思うのですがホットミールも充実していました。

専用のテーブルが20席ほどあったダイニングエリアでは既に食事をしている方も多く、なかなか写真を撮り難い状況でした。それに加え、5名以上のラウンジスタッフの方々がテキパキと動いていましたので撮影はほどほどにする事にし、自分でも少しだけ食事を頂く事にしました。

シャワールーム等

トイレとは独立して、シャワールームが2～3ブース。

一方で1ブースだけですが、車椅子の方用のシャワーシームもしっかりと備えているところがアメリカらしいと感じました。

いちいち、こんなところのロゴにも反応してしまうぐらい、プライベートスイートに搭乗できる喜びでテンパっていた自分でした。。。

JFKのエミレーツラウンジは、ラウンジから直接ヒコーキに搭乗できる仕組みで、このドアの奥はPBBになっており、A380のアッパーデッキに繋がっています。JFKターミナル4の向かって左側コンコースの突端という立地を活かしたラウンジと搭乗方法だと納得した次第です。

このドアが開けば、いよいよ待ち焦がれたエミレーツ航空A380に搭乗です・・・！