プライオリティ・パスで利用可能『Bidvest Premier Lounge』
史上最安値のoneworld世界一周航空券(RTW)をファーストクラス4大陸で発券できました。マプト発券であった為、モザンビーク共和国の首都:マプトまで向かい、RTWを開始して日本まで一時帰国するまでの旅程:Phase 1になります。エミレーツ航空を乗り継いで、漸くヨハネスブルグまで来ました。目指すモザンビーク・マプトまで、あともう1フライトです。
日本発着のエミレーツ航空の搭乗は初めてになります史上最安値のoneworld世界一周航空券(RTW)をファーストクラス4大陸で発券できました。マプト発券であった為、モザンビーク共和国の首都:マプトまで行かなければなりません。そこでポジショニングとして採用したのが、エミレーツ航空でした。この約1年半前、2015年10月に感動の初搭乗を果たしてから、昨年3月以来の約1年ぶりの搭乗となりました。こんな短期間で五たび世界最高峰のファーストクラスに搭乗できるとは、ただただJALマイルに感謝するばかりです・・・。 エミレーツ航空... EK:エミレーツ航空【B773ERファーストクラス】EK319:東京/成田(NRT)-ドバイ(DXB... - マイルでファーストクラス全制覇を夢見て-【凄腕マイラー】と呼ばれたい!- |
『エミレーツ航空の和食』と『コックピットへの招待』機内食1回目エミレーツ航空でRTWの発券地:モザンビーク・マプトに向かうフライトの<後編>です。上空あがったところで機内サービスの開始となりました。ウェルカムドリンクでは炭酸水をお願いしましたが、いよいよ定番のドンペリを頂く事にします。 エミレーツ航空 77Wファーストクラス『プライベートスイート』 ドリンクサービス担当のMさんの「こちらの方が写り映えがしますかね?」というご提案があり、ボトルをグラスに並べて置いてもらう事に。 エミレーツ航空 77Wファー... EK:エミレーツ航空【B773ERファーストクラス】EK319:東京/成田(NRT)-ドバイ(DXB... - マイルでファーストクラス全制覇を夢見て-【凄腕マイラー】と呼ばれたい!- |
エミレーツ航空A380ファーストクラス『プライベートスイート』史上最安値のoneworld世界一周航空券(RTW)をファーストクラス4大陸で発券できました。マプト発券であった為、モザンビーク共和国の首都:マプトまで向かうなどの旅程:Phase 1になります。ポジショニングはエミレーツ航空で、ドーハに寄り道しましたが、漸くヨハネスブルグに向かう事になります。ボーディングファーストクラスラウンジ内の専用搭乗口から機内に乗り込みます。 エミレーツ航空ファーストクラスラウンジ@ドバイ国際空港コンコースA内の搭乗ゲートヨハネス... EK:エミレーツ航空【A380ファーストクラス】EK761:ドバイ(DXB)-ヨハネスブルグ(... - マイルでファーストクラス全制覇を夢見て-【凄腕マイラー】と呼ばれたい!- |
ヨハネスブルグ/O.R.タンボ国際空港、トランジット動線
ここヨハネスブルグからマプトまでは、南アフリカ航空を発券しており、自分がSFCである為、南アフリカ航空のラウンジも利用できるはずなのですが、ひとまずトランスファーの動線的にこちらのラウンジから先に立ち寄る事にしました。
トランジットの際は、この上図の一つ下の階で、入国組と分れてから長い通路をひたすら上図の右に向かい、右端辺りまで向かいます。そこにはトランジットカウンターがあり、更にその奥に手荷物検査と、何故かトランジットでもスタンプが押される審査があって、国際線の出発階に上がって戻ってくる動線になっています。無駄に端っこまで歩かされた感じです。
ちなみにトランジットホテルは、このスタンプ押される審査後、上の階に上がらずに真っ直ぐ行くとあるようでした。かなり場所が分りにくトランジットホテルだと感じました・・・。
出発階からエスカレーターでひとつ上の階に上がったところに、目指す『Bidvest Premier Lounge』がありました。
Bidvest Premier Lounge
こちらのラウンジはプライオリティ・パスでの利用が可能でした。このラウンジの他にも、この空港ではあと2つ、PPで利用できるラウンジがあったみたいなのですが、利用したのはここだけでした。
またこの『Bidvest Premier Lounge』ですが、先月行ったケープタウン国際空港の国際線にもありました。どうやら南アフリカの空港で展開している会社のようです。
中はざっくりダウニングエリアとシーティングエリアに分かれていて、シーティングエリアでもドリンクを提供するスペースがちゃんとありました。意外な事にとても利用者が多く、撮影するのにもその方たちが写り込まないようにと、中々苦労をしました・・・。
食事も品数豊富で、ちゃんと暖かいメニューもありました。
冷蔵庫に入っているビール以外のお酒を出してくれそうなバーもありましたが、カウンターをのんびり準備中で、当分オープンしそうな感じではありませんでした・・・。
以上『Bidvest Premier Lounge』の様子でした。来ましたよ、と言う証拠程度の写真で、ブログ用とは程遠い質なのですが、雰囲気だけでもお伝えできれば幸いです。
アドミラルズラウンジやユナイテッドクラブのように腹に溜まるものが無い、という訳でないので、プライオリティ・パスで利用できるラウンジとしては及第点であったかと思います。
この後は、このJNBをホームにしている南アフリカ航空の旗艦ラウンジに向かいしました。
南アフリカ航空『プレミアムラウンジ』
旗艦ラウンジと言う事で楽しみにしていたのですが、少し拍子抜けするほどのシンプルさで、大して『Bidvest Premier Lounge』と変わりがなかったように思えます。いやむしろ・・・。
そして思いの外、日本人が多くて20~30人ほど居たかと思います。「こんな南アフリカまで来て何やってんだか?」という痛い視線を送られるような気がしましたので、ここでの写真撮影などの取材は自重した次第です。詳しくは凄腕マイラーさんが記事をアップされていたので、こちらをご覧ください。
ヨハネスブルグからモザンビークのマプトに南アフリカ航空でフライトした際、ヨハネスブルグで南アフリカ航空のラウンジ利用しました。南アフリカ航空はスターアライアンスメンバーですのでANAのステータスでラウンジに入室できます。 南アフリカ航空ラウンジ・エントランス 南アフリカ航空(SA)ラウンジはエミレーツ航空ラウンジの隣にあります。しかしSAはヨハネスブルグを本拠地とするフラッグキャリアですから当然エミレーツ以上のラウンジを期待して入室します(笑) 現代アート的なラウンジの受付で搭乗券を渡します。印字されたNH... 【JNB】南アフリカ航空ラウンジ@ヨハネスブルグ国際空港 | Up in the SKY - Up in the SKY |
そしていよいよ、RTWの発券地:マプトに向かうのでした。