ルフトハンザ 欧州内ビジネスクラス
2019年3月、タイ国際航空の【A380と『ジャンボ』のファーストクラス】を乗り比べる旅。
タイ国際航空、A380とB744のファーストクラスルート2019年3月、一度にタイ国際航空の【A380】と、『ジャンボ』こと【B744】のファーストクラスを両方搭乗する旅。当初は以下のようなルートでした。 当初のルート(GCMより)ところがANAからこんな不幸のメールが届いてしまうのです。 ANAからの"不幸のメール"「何が『ビジネス / OK』だよっ!、全然"OK"じゃねーよっ!!!」とフォロワーさんの真似して激怒してみたりしました。【ANAマイル&タイ国際航空フライト】では以前も機材変更で一方的にビジネスクラスに... タイ国際航空の【A380と『ジャンボ』のファーストクラス】を乗り比べる旅 - マイルでファーストクラス全制覇を夢見て-【凄腕マイラー】と呼ばれたい!- |
予約した当初は、ここミュンヘンからタイ国際航空のA380ファーストクラスでバンコクに向かうフライトだったのですが・・・、A350にダウンサイジングされた事で、自動的にビジネスクラスにダウングレードされてしまっておりました。取り上げられたA380の行き先を調査しましたところ、お隣のフランクフルト線に投入されているじゃないですか!? そこでフランクフルト線に振り替えてもらうと同時に、ミュンヘン-フランクフルトを一連の旅程に入れ込んでもらった次第です。
旅程的には、ロンドン/ヒースローからミュンヘンはオープンジョー区間としていたので、ミュンヘン-フランクフルト間は不要で、ロンドン/ヒースローからフランクフルトのオープンジョーに変更を依頼したのですが、ANAは旅程を変更する事には規約ガチガチで、オープンジョーの変更はできなかったですね・・・。お陰で無駄に慌ただしく、無駄にラウンジ待機だったりとなってしまいました。
という訳で、LH99便でミュンヘンからフランクフルトへ。
搭乗機は萌えないナローボディ機。しかしながら前回のフライトでナローボディ機でも思い出に残る搭乗になった訳ですので、今回はナローボディ機の搭乗を消化試合なんてディスる事なく搭乗します。
入って直ぐ右の壁面にあったShip No.のプレート。これでクルーさんに聞かずに済みますが、接点が1つ減ったような・・・。
今回は前回と異なり、普段のように真っ先に搭乗しています。運は自ら引き寄せるものだと言わんばかりに。。。
この日のビジネスクラスは8列目まであり、自席はその最後尾で窓側の8A。
シートピッチは通常のエコノミークラスのもの。
今回も幸いな事に、通路側のCの方が来ず空席。またもや3席独占です。
上がってからのサービス。
機内食待ち。A320で8列目ですと、もう翼・エンジンに掛かる位置なのですね。
ルフトハンザ、欧州内ビジネスクラスの機内食(朝食)。
食後のコーヒー。
と、このまま着陸となってしまい、今回のナローボディ機の搭乗は、本当に消化試合のようなフライトで終えてしまったのでした。でもいいのです、次はタイ国際航空のA380ファーストクラスですので。。。