『伝統』と『格式』のBAがどうしちゃったの!?~ブリティッシュ・エアウェイズ【A319欧州内ビジネスクラス】BA958:ロンドン/ヒースロー(LHR)-ミュンヘン(MUC)

チーフさんに【度肝抜かれた】BA欧州内ビジネスクラス

2019年3月、タイ国際航空の【A380と『ジャンボ』のファーストクラス】を乗り比べる旅。

ANAで欧州に入り、旅程ではオープンジョー区間となっているロンドン/ヒースローからミュンヘンまでは、BAアビオスで発券した別切りチケットで乗り込みます。7,750BAアビオスで諸費用は3,200円

このフライトと、次のMUC-FRAのフライトは、ANAのファーストクラスとタイ国際航空のファーストクラスを繋ぐ、言わば消化試合のようなフライトで、搭乗に際し何も期待せずに、ただ粛々とフライトをこなすのみと思っていました、搭乗前は・・・。

BA958便

そのようなフライトですから、デジイチはおろか、コンデジすら取り出さず、手抜きでスマホカメラで撮影している始末。。。

A319-131/G-EUPY

いつものような「誰もいないキャビンを撮るぞ!」という気概は全くありません。と言うのも萌えないナローボディ機ですから・・・。

ところが搭乗時のシップサイドで大仰天!! 出迎えてくれるチーフさんが何故かはっちゃけちゃっています・・・! 宇宙人カチューシャ?付けて乗客を出迎えているのです!!

BA欧州内ビジネスクラスのチーフ

『伝統』と『格式』のBAの、しかもチーフがどうしちゃったの!? イギリスかドイツは何か特別な日なの!?、今日?」と思いながら自席に向かいます・・・。

向かうと言っても、1列目なので直ぐなのですが・・・。自席は窓側の1F。腰掛けると、その距離は近いとは言え、チーフさんの姿は見えなくなってしまいました・・・。この日系ではありえないお出迎えに欧州人乗客がどのような反応をするのか?観察したかったのですけどね・・・。

BA欧州内ビジネスクラス

さて、このミュンヘンまでのビジネスクラスはいわゆる『欧州内ビジネスクラス』。そしてBAに限ったことではないのですが、欧州キャリアは大体が3-3のアブレストで、全席エコノミークラスのナローボディ機が投入されていますね。モノクラスと思いきやビジネスクラスは窓側でもない、通路側でもない、真ん中シートにこのようなトレイを置く仕様になっています。BAのコーポレートロゴが入ってるからとは言え、まさか勝手に持ち帰ってオークションサイトに出品する欧州人とかはいないでしょうね!?

BA欧州内ビジネスクラス

最前列のバルクヘッドとはいえ、世知辛いほど狭い足元スペース。通路側の席に他の乗客が居なくて、3席独占できたのは幸いだったのですが、この幸運が後の事態の引き金になったのは間違いありません。。。

BA欧州内ビジネスクラス

その頭上には、『伝統』と『格式』のBAのコーポレートロゴ。

BA欧州内ビジネスクラス

上がってからのドリンクサービス。

BA欧州内ビジネスクラス ドリンクサービス

その後の機内食。

BA欧州内ビジネスクラス 機内食

ここまで済ませたところで、搭乗時は遠くて、また暗くて確認できなかったShip No.をクルーさんに確認したくなりました。するとビジネスクラスの担当は件のチーフさんで、手が空いているところ見計らって「エアクラフト レジスタレーションナンバーを教えてください。」と話しかけたのが運の尽き?でした。

チーフさん
もちろん!
チーフさん
(メモを取り出して)G-EUPYよ
(ボーディングパスの後ろにメモ)あざます
チーフさん
いつもチェックしてるの?
はい、毎回
チーフさん
あなたもヒコーキ好きなのね!?
チーフさん
サムみたいに動画は撮らないの!?
チーフさん
サム・チュゥイは知ってるでしょ!?
あ、私は写真の撮影だけで・・・、
サムはもちろん知ってますよ。。。

と、通路側の席に他の乗客がいない事もあって、チーフさん、グイグイ来ます。。。

チーフさん
あなたは何者なの!?
あ、私は単なる航空ブロガーで・・・。
チーフさん
そうなの!?ブログ見たいわ!
あ、でも日本語だけなんです・・・。
チーフさん
じゃあどのキャリアが好きなの!?

 

と、それ以降もチーフさんからの怒涛の質問が続き、「エミレーツ」「B777-300ER」「ファーストクラス」「BAはA380B747のファーストクラス」「コンコルドルーム」など、これまでの遍歴を白状するに至り、更には「今、何か画像はないの!?」の圧しにダブレットに入れていたファーストクラス搭乗履歴画像群まで献上する羽目に・・・。

すると・・・。降機時にこうなりました、その①:コックピットへの招待。手のひら返すかのように、急いでデジイチ取り出す、この情けなさ・申し訳なさ・・・。

BA A319コックピット

エアバス機のナローボディ機のコックピットは初めてでしたので、これはこれで感激。搭乗前にナローボディ機とディスって申し訳ありません・・・。

BA A319コックピット

降機時にこうなりました、その②:記念撮影。サービス中には外していたのを再装着し、自分のキャップを私にかぶせるという破天荒ぶり。。。

BA欧州内ビジネスクラスのチーフと

降機時にこうなりました、その③:認定品。封がしてあるのは初めて・・・!

BA欧州内ビジネスクラスのチーフより認定品

身の程もわきまえず、SNSのアカウントとかを期待した自分が恥ずかしい・・・。

という具合です・・・。でも弄ばれて楽しかった自分が間違いなくいました。。。

以前も萌えないナローボディ機とディスって搭乗すると、思いがけずクルーさん達に厚遇してもらった事がありました。

今回も同じ失敗をしてしまった訳ですので、今後ナローボディ機でもディスって搭乗してはならない事を肝に銘じたフライトとなりました。さあ、次もナローボディ機のフライトです!

 

-BA:ブリティッシュ・エアウェイズ
-, ,

エミレーツB777-300ER 新ファースト(新『プライベートスイート』)