エミレーツ航空A380ファーストクラス『プライベートスイート』
1回飛ばした形になってしまいましたが・・・、ニューヨーク・JFKからのエミレーツ航空、A380への搭乗の続きです。機材は【A380-861】、Ship No.は【A6-EEL】、でした。
搭乗
いよいよ夢見ていたエミレーツ航空のA380の搭乗時刻となりました。ラウンジ内に設けられた、アッパーデッキに直結するPBBへと進みます。
そしてシップサイドで目に入ったエミレーツ航空のロゴが最高潮だった緊張と期待を、より一層引き上げてくれます・・・!
そして機内に入り、奥の通路を左に曲がりファーストクラスのエリアに入ると雑誌やブログで目にしていた憧れの光景が広がっていました。
このロゴが目に入るだけで、本当にテンションが上がります・・・!
ひとまず、ファーストクラスエリアに入って直ぐ右にある自席の4Kに荷物を置き、今度は前方に進んで、後方を眺めてみます。
A380のファーストクラスは14席ありますが、自分以外の乗客はまだ居ません。このキャビンに他の乗客の姿が無い光景を撮りたいが為に搭乗ゲートではやや恥ずかしい気持ちを押し殺して先頭に並ぶようにしています。
そしてアッパーデッキの2つ目のコンパートメント、スタッガード配置のビジネスクラスのキャビンも1枚だけ写真を撮ってから、自席に戻りました。
シート
自席は4K。窓から外を眺めると順光になるよう、A側でなくK側を選びました。
シートはマイナーチェンジ(推測)で最新型となったA380の『プライベートスイート』!
どこがマイナーチェンジされたかピックアップしますと・・・(この搭乗時の画像だけでなく、他の搭乗時の画像も利用しています。。。)・タブレットが薄型に、そして・IFEのリモコンがタッチパネル式に
・(ピンボケしていますが・・・)側面にあったテーブルのボタンが移動
・扉側にも開閉ボタンが追加
・またモニターも大型化しているような気がします。(これは未確認ですが、モニター下の注意書きの高さでそう推測しています・・・。)
上のモニターの画像と順番が前後しましたが・・・、エミレーツ航空ファーストクラス定番のシャンパン:ドンペリが早速ウェルカムドリンクで出ていました。
続いて、デーツとアラビックコーヒー
最後に機内食とワインのメニューが配られました。
こうして出発の準備は整いました。
いよいよドバイに向けて12時間を超えるロングホール・フライトの始まりです・・・!