ミッドフィールド・コンコースの小さな展望デッキ@HKG
チェックイン
初めてのベトナム・ダナンを満喫し、香港を経由して帰国の途に就く為、ダナン国際空港にやって来ました。
ターミナルビルは1つだけで、国際線・国内線兼用。しかしながら北側にターミナルビルらしき建物を建設中でしたので、数年後にはターミナルの運用が変わってくると推測できます。
チェックインカウンターはベトナム航空のスタッフが行っていました。
出国してもPriority Passで利用できるラウンジもなく、しかもまた香港エクスプレス航空、ディレイ・・・。出発予定時刻が18時、しかしながら搭乗開始が18時30分頃でした。
ホームページにある『定時運航』に対するアピールは、私の場合に限っては4便中4便とも該当しませんでした。来年1月、香港往復を7,720円(クレカ手数料含む、未座席指定、預け荷物無し)を既に発券してしまっているので、次回もディレイを覚悟しておこうかと思います・・・。
シート
機材は【A320-214】で、またまた香港航空のカラーリングでした。Ship No.は【B-LPE】。
出発予定時間を30分ほど過ぎて、漸く搭乗となりました。
カラーリング通り香港航空の機材です。古いシートです・・・。撮影を失念していますが、自席はまたスタンダードシートで一番前の6Fを確保できました。
機内食
今回も機内食を事前に注文してありました。過去2回のフライト同様に、離陸前にFAさんから確認があり、上空に上がってからサーブされたのでした。
今回は『和風牛丼』
前々回のパッタイ、前回の点心と比べてみると、好みもあるかとは思いますが、私には正直イマイチでした・・・。
香港到着
到着も新設されたミッドフィールド・コンコースでした。
前のエントリーでご紹介した小さなデッキが到着ロビーにもありましたので、立ち寄ってみる事にしました。
ドアは手動で二重になっています。
灰皿が並ぶので、喫煙所のような扱いでもありました。これによじ登って壁の上からヒコーキを捕獲するのもできますが、さすがにそれをすると警備員が駆けつけてきそうです・・・。
やはり香港国際空港での出撃は、航空探知館上のスカイデッキがいいのかもしれません。。。
この後は延々とエスカレーターで地下に降り、空港の地下を走る『旅客捷運系統』で第1タミーナルへ。自動化ゲートで入国してから、今度は香港島の西環に向かい翌日の帰国便に備えるのでした。