中国東方航空のエコノミークラスでのフライトが続きます・・・
中国東方航空エコノミークラスでの上海経由、香港行き、ここからが復路で3区間目になります。香港から上海・浦東まで約2時間のフライトです。
ちなみに、出発は『North Satelite Concourse』という名称でメインのターミナル1とは離れた小島のようなコンコースからでした。501から510番までのゲートがあり、ターミナル1からバスでアクセスします。一度このコンコースに行った後も、ターミナル1に戻る事もできますので時間がある方は、見学がてらに足を運ぶことも可能です。
シート
機材は【A319-115】、シップナンバーは【B-6423】。
自席は37Aの窓側です。エコノミークラス最前列のバルクヘッドは指定できませんでした。シートはこの旅1区間目のシートと同じでバケットシートのような背中にヘリがついているものでした。
今回の旅程4区間の内、唯一昼間に陸の上を飛ぶフライトなので中国大陸の景色を楽しもうと進行方向左の窓側、Aを指定したのですが残念なことにずっと分厚い雲に阻まれ、景色を楽しむ事は叶いませんでした。
機内食
実は前日に食中りをおこしておりまして、大分回復していましたが固形物が胃に入るとまだキリキリ痛むので食べるのは遠慮しました。ちょっともったいなかったのですが、ブログ用に撮影したのみでした。
上海到着
機内食も食べることができず、景色を楽しむことができずと残念なフライトでしたが、中国東方航空が悪い訳ではありません。2時間ほどで上海に到着。
チケットは上海でストップオーバーしても値段は変わらなかったのですが、今回は翌朝のフライトで福岡に向かう、滞在24時間以内のトランジットとなりました。リニア往復と地下鉄1日乗り放題がセットになったチケットを購入して上海市街地に向かい、豫園の近くで1泊しました。