カンタスA332ビジネスクラス【ビジネススイート】
昨年7月のシンガポール航空:最新スイート”New A380 Suites”に乗る為の旅。
シンガポール航空の【新スイート】発券しました シンガポール航空ウェブサイトより シンガポール航空ウェブサイトより元々は、シンガポール→成田のA380の(旧)スイートに搭乗したい!と貯め始めたシンガポール航空のマイルですが、①A380の撤退、②マイル数の改悪、などに阻まれ、なかなか発券できないでいましたが、先月になって漸く発券完了しました。今回のエントリーはその発券の経緯についてになります。 ルーティングシンガポール航空のマイルは、アメックスのゴールドカードの紹介キャンペーンを受けて、80,000ポイントを... 【発券完了】シンガポール航空【新・旧スイート】両方を制覇する旅 - マイルでファーストクラス全制覇を夢見て-【凄腕マイラー】と呼ばれたい!- |
シドニーからは別切りの特典航空券でオークランドまで来ていましたが、帰国の為に先ずはシドニーまで戻ります。今回もBAアビオス:20,000というのは同じですが、諸費用は5,090円。
今回もB738という単通路機が嫌という理由で、A332がアサインされているフライトを選びました。今のところカンタスでこの最新鋭のビジネスクラス【ビジネススイート】を搭載しているのは、A330とB789のみ。
この機会に搭乗できたのは良かったのですが、早朝6時50分発は辛い・・・。ちなみにオークランドの市街地のバスは3時発というのに乗って空港にやってきています。。。
往路同様、【ビジネススイート】搭載のA332。やはり窓側席だからサイドテーブルが小さい仕様になっています。
これまた往路同様、1~3列目がブロックで、乗客も少なそうでしたら、事前座席指定そのままの4Kとしました。Kなのはいつも通り太陽の位置を考慮しての事です。
1年前の7月搭乗という、例によって周回遅れでありますので、機内メニューの拡大は省略。。。
さすがにこの時間なので、アルコールは控えます。
日本に住んでいるとこの距離感がよく分からなかったのですが、今回、シドニーとオークランドの間は、思いの外離れているという事を知りました。約3時間のフライトですから、東京から台北までの距離に相当するようです。
上がってからのドリンクサービスもノンアル。担当のクルーさんは日本語上手な長身パーサーさん。搭乗時はA側にいたのですが、私が日本人だと分かりK側の担当を代わってくれたようです・・・。ありがたい限りです。
先程ラウンジで茶色いものばかりの朝食を摂っていますから、機内ではメインが彩り豊かな”Seasonal fruit plate”でバランスが丁度良いぐらいです。
“FIX coffee”
搭乗時に気になっていた、カンタスのコーポレート・ロゴ。Aコン最後尾の壁になるのですが、ヒコーキマニアゆえにどうしてもこういうのに目がいってしまいがち。。。
あとエンジンも目に入ったりすると眺めてしまいがち。。。
そろそろSYD着という頃に・・・、
シドニー市街地?が眼下に広がりました。
そして一度SYD上空もパス。K側にしておいてよかった。
A380(っぽいの)が降下しているを眺めた後で、搭乗機も続くように右に旋回。そして無事にSYDに到着・・・、
降機するのでした。やっと明るいところでA332を眺める事ができました。
往路は最終便、この復路は始発便で早朝発で大変でしたが、カンタスの最新鋭ビジネスクラス【ビジネススイート】搭載のA332を選んで良かったです。