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NH:ANA【B773ERビジネスクラス】NH7:サンフランシスコ(SFO)-東京/成田(NRT)

目次

安定のANAビジネスクラス『ANA BUSINESS STAGGERED』

ファーストクラスとビジネスクラスで世界二周もいよいよ最終フライトとなり帰国します。大本命のエミレーツ航空215便でロサンゼルスに着いた後は、そのままロサンゼルス-成田で帰国したかったのですが、アップグレード対象運賃に空席がなく、サンフランシスコからの帰国となったのでした。

「今時『ソウル発券』て・・・」ANA北米ビジネスクラス往復の運賃・ルーティングエミレーツ航空A380最長路線を『プライベートスイート』で満喫する旅、JALマイルで発券したはいいのですが、出発地ニューヨークまで行かねばならず、またロサンゼルスから帰国せねばなりません。 TYO→JFK、LAX→TYOそこで考えていたのは、ANA国際線アップグレードポイントをどうにか活用できないか?という事でした。しかしながら、コロンボで一時帰国とした為、旅行期間は運賃規則でいうところの「6ヶ月」が適用されてしまう事に。。。「『最長滞在日数が...
【発券内容】ANAソウル発券でアップグレードポイントを消化し、ビジネスクラスで北... - マイルでファーストクラス全制覇を夢見て-【凄腕マイラー】と呼ばれたい!-

ANA:サンフランシスコ-成田

シート

早めに空港に到着しラウンジでヒコーキを見ていると、搭乗機がスポットインして来ました。

機材は【B773-381ER】、Ship No.は【JA-781A】

ANA B773-381ER

往路同様に多くのダイヤモンド会員が優先搭乗、これまた同様に自席は、Aコンだと目の前のカーテンの奥の世界に羨望と僻心を抱いてしまうと思い、せっかくのビジネスクラスを心穏やかに満喫する為Bコンにしました。2列目の窓側8Kになります。

ANAビジネスクラス『ANA BUSINESS STAGGERED』

往路で1回搭乗しただけのANAビジネスクラス:スタッガードですが、窓側だと個室感が高く、人目も気にせず寛げるので、すっかりファンになっていたのでした。

一つ前のシート:7Hを覗いてみました。最前列なので他の座席にはない、物が置けそうなスペースが前方にありました。資料を広げてパソコンで入力などする方には向いているかも・・・。通路側で乗客やCAさんが行き来するのは気になるかもしれませんが、これはこれで良さそうな座席です。

ANAビジネスクラス『ANA BUSINESS STAGGERED』

そうしている間にヒコーキは離陸。上昇中に2泊過ごしたサンフランシスコのダウンタウンがきれいに窓から見えたのでした。

NH7便の機窓より

機内食1回目

ドリンクからサービスが始まり、機内食はサービス開始から45分ほどしてからアミューズはサーブされました。1回目は洋食をお願いしてみました。

・ローストビーフのリゾット包み
・3種のきのこのマリネ シェリーヴィネガー風味
・蟹とセロリサラダのタルトレット

ANAビジネスクラス機内食

続いて、”アペタイザー”グラブラックスサーモンと生ハム。

ANAビジネスクラス機内食

“メインディッシュ”牛フィレ肉のステーキ~カフェ・ド・パリ・バター風味 マスタードソース

ANAビジネスクラス機内食

ピンク色が残る、抜群の加熱具合だったようです。

ANAビジネスクラス機内食

デザートのフルーツでコースとしては終了になります。

ANAビジネスクラス機内食

しかしながら、サンフランシスコ国際空港のユナイテッド・クラブが大した事がなく、食事をセーブできた事もあり、コースとは別の”お好きな時に”で【一風堂ラーメン コク極まる味噌『大地』】をお願いする余裕がありました。

ANAビジネスクラス機内食

これで充分にお腹を満たす事ができ、しばらく昼寝の時間に入るのでした。

機内散策

4時間ほど昼寝ができました。いつものパターンでトイレついでに機内散策に赴きます。トイレを先に済ませ、BコンとCコンの間のR3ドアの窓から右主翼を望むと・・・、大好きな77Wのレイクド・ウイングチップ。本当にこの翼端の後退角が変化し反り上がったデザインが自分的にはたまりません・・・。

ANA 77W右主翼に記されたShip No.

そしてCコンのプレミアムエコノミーをチェックして、Dコンへ。最後尾のギャレーのところでUターンして、A窓側の通路を前方へ戻っていきます。するとBコン最後尾の機内ラウンジに辿り着きます。

ANA 77W ビジネスクラス機内ラウンジ

長距離路線のバーコーナーらしく、アルコールやスナック、アメニティなどがしっかりと提供されていました。

そして更に前に進み、今度はBコンの最前列:7Aの座席の前にも少しだけ機内ラウンジスペースがありました。

ANA 77W ビジネスクラス機内ラウンジ

この後は自席に戻り、これまた大好きなGE90-115Bエンジンを眺めながら過ごしました。このエンジン、テイクオフの瞬間、鼓膜を劈くように機内に響き渡る高音のエンジン音がたまりません・・・!搭乗する度に感激しています。捕獲(ヒコーキ撮影の意)時に直接聞こえる音よりも、どっちかというと機内で聞く、やや篭もったような音の方が自分は好みです。

GE90-115Bエンジン

私みたいにこのGE90-115Bのエンジンサウンドが好きな方もいるようです・・・。

GE90についてまとめました!
B777-300ERについている超巨大エンジンまとめ - NAVER まとめ - NAVER まとめ

機内食2回目

機内散策のあとは自席で過ごしまして、この辺りまで来たところで2回目の機内食となりました。

ANAビジネスクラス モニター

2回目の機内食は通常、1回目の機内食ほど豪華?、立派ではないのですが、担当CAさんのご厚意で1回目の和食の方を頂けることになりました。

ANAビジネスクラス機内食

一皿ずつ見ていきますと・・・、”お造り”鯛昆布〆 菊花添え

ANAビジネスクラス機内食

“炊き合わせ”ロブスター白味噌煮

ANAビジネスクラス機内食

“前菜”『牛肉野菜巻き』『サーモン鳴門巻き』『桜麩蜜煮』『冷やし茶碗蒸し』(串に刺さったのは何でしょうか・・・)

ANAビジネスクラス機内食

そして最後に、”主菜”の鯖生姜煮と御飯、味噌汁、香の物、です。

ANAビジネスクラス機内食

サンフランシスコでの積み込みになると思うのですが、日系らしい和食で大満足でした。つまりは今回も機内食を充分に堪能させて頂いたのでした。。。

以前、JALでロサンゼルス-成田の太平洋線をビジネスクラスで搭乗した事があったのですが、この時も今回同様、1回目が洋食、2回目が和食と共に1回目の機内食を頂く事ができていたので、アメリカ西海岸からの帰国便には、縁があるように感じています。

成田到着

やがて着陸態勢に入ったヒコーキ。34Lへのアプローチ中、並行進入で34Rへアプローチする、アジア・アトランティック航空を目にするのでした。

アジア・アトランティック航空

最近、と言いますかここ1~2年、羽田でも34Lのアプローチ中に34Rにアプローチする並行進入のヒコーキを見られるようになりました。34Lの方が大型機が多くなるので、たまには34Rから34Lへのアプローチ機を捕獲してみたいな・・・と思っています。

そしてヒコーキは11時間ほどのフライトを終え、無事に成田空港に到着。アライバルラウンジが未体験だったので、ちょっとだけ覗いて、地元に戻るため、羽田空港に向かうのでした。

ANAアライバルラウンジ@成田国際空港

 

他の航空会社のビジネスクラスにそこまでたくさん搭乗している訳ではありませんが、ANAのビジネスクラス『ANA BUSINESS STAGGERED』はフルフラット、ダイレクト通路アクセスという要件を満たし、窓側の座席では個室感も高く、私のような単身搭乗の身にはとっては、実に適したビジネスクラスの座席だと感じています。世界中の航空会社のビジネスクラスが進化していく中で、もうしばらくはその中でも充分に通用するシートではないでしょうか・・・。

 

以上をもちまして、航空雑誌『航空旅行』の読者投稿欄で取り上げて頂いた【ファーストクラスとビジネスクラスで世界『二』周】の旅は終了となります。今振り返ってみても「エミレーツ航空A380のファーストクラス『プライベートスイート』に乗りたい!、って思いだけで、よくやったな・・・。」と思っています。特にエミレーツ航空の搭乗では、FAさん方にとてもフレンドリーに接して頂いた事が印象深く、ますますエミレーツ航空に惹かれていってしまう搭乗となりました。

なかなか乗れるものではありませんので、一体いつになるのか分かりませんが、今度はドバイとオークランドを結ぶ、新たなエミレーツ航空A380最長路線に搭乗し『プライベートスイート』を満喫しようとJALマイルを量産中です。

 

デルタ航空のスカイペソ祭で2本、今回の世界二周で往復それぞれ1本として2本、と長距離フライトを満喫する予約をこれで全て吐き出してしまいました・・・。これから2本の旅程は、残ったソウル発券ポジショニング復路の活用旅程と、セールで安くで購入できたLCC旅程、という近場をサクっと飛ぶ旅程となり、ひとまずブログタイトルの『ファーストクラス全制覇』からは遠ざかる事となってしまいます・・・。

 

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