MU:中国東方航空【A321エコノミークラス】MU505:上海/浦東(PVG)-香港(HKG)

引き続き、中国東方航空のエコノミークラスです・・・

中国東方航空エコノミークラスでの上海経由、香港行き、往路の2区間目。福岡空港から到着し、約2時間の乗継時間で目的地:香港に向かいます。

中国東方航空、上海・浦東-香港

シート

機材は【A321-211】(当時)日本の航空会社では持っていないA321、沖止めも手伝って、ややテンションが上がりました。

中国東方航空A321-211

シップナンバーは【B-6345】

L1ドア付近のShip No.のプレート

自席は33Aの窓側です。いつもなら当日開放のエコノミークラス最前列のバルクヘッド席をチェックインの際に再指定するのですが、中国東方航空でのA321の場合は違います。

中国東方航空A321エコノミークラス

と言うのも、33AはL2・R2ドアのところになるので、前列の32列目には窓側のA席がありません。非常口座席です。よって足を伸ばしまくる事ができるのです。

中国東方航空A321エコノミークラス33A

中国東方航空ホームページのシートマップでは32Aは存在する事になっているので、実際に乗った経験がなければ知りえない席になります。

中国東方航空ホームページより

またこの33列目には通路側に、非常口座席の対応としてFAさんのジャンプシートがありますので、この列自体が積極的にアサインしない方針なのかもしれません。座ったのは私だけでした。

中国東方航空A321エコノミークラス33列目

中国東方航空A321エコノミークラス33列目

機内食

直前の福岡-上海・浦東の機内食と同じだったらどうしよう・・・、と一抹の不安がありましたが、喜ばしい事に別のメニューでありがたい限りでした。

中国東方航空エコノミークラス機内食

隣に乗客が居なく、FAさんに話しかけやすい状況でしたので機内食がサーブされた際に「先、請給我啤酒(先にビールください)」と片言の中国語でお願いしてみたのですが、「機内食配る方が先」みたいな感じで塩対応されてしまいました・・・。ビールが配られるまで、メインの蓋をはがさず、お預け状態だったのです。

香港到着

無事香港に到着。とりあえずバックアップのワールドSIMだけをアクティベートさせ、自動化ゲートで香港に入国。まずはA43のバスで上水を目指すのでした。

 

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