KE:大韓航空【B739ビジネスクラス】KE1404:釜山(PUS)-ソウル/仁川(ICN)

国内線なのに国際線扱いの路線『ナイコウセン』

激安マイルでのシンガポール・パリへのビジネスクラスでの弾丸旅行。いよいよこのフライトでスタートします。

釜山からソウル・仁川への韓国国内線のフライト。

釜山発なのに、ソウル・仁川国際空港へのフライト

しかしながらこれは国際線扱いのフライトとされていて「ナイコウセン」と呼ぶと、大韓航空のコールセンターで教わりました。国際線乗り継ぎ専用のフライトで、ホームページでは販売していませんでした。

搭乗前は大韓航空のラウンジが利用できるのももちろんですが、PRIORITY PASSでアシアナ航空のラウンジも利用できました。

シート

機材は【B737-9B5】

大韓航空B737-9B5

シップナンバーは【HL7716】

L1ドア付近のShip No.のプレート

自席は最前列だけど7A、窓側です。いわゆる1Aです。

737なのでビジネスクラスは2×2の2列で、機体前方に8席です。シートは旧世代の分厚いシートで、JALのスカイラックス風と言えば容易に想像して頂けるかも知れません。

大韓航空ボーイング737プレステージシート

この8席が外国人を中心に満席になったのには驚きました。わずか1時間のフライトなのに。国際線乗り継ぎ専用ということで、私のように通しでビジネスクラスであれば、この路線もビジネスクラスを指定できるのかもしれません。しかしながら、8席しかないビジネスクラスが満席でエコノミークラスに甘んじていた方もいるような気がします・・・。

元々はデルタ航空スカイマイルでの発券だったので、デルタのウェブサイトから座席指定ができず、予約番号で大韓航空のウェブサイトにログインし、座席指定することができました。

わずか1時間のフライトいう事で機内食はなく、ドリンクサービスのみでした。

ソウル到着

ソウル到着後、シンガポール行きのKE643までの乗り継ぎ時間は約3時間。KALラウンジはもちろんとして、PROIRITY PASSで利用できるアシアナラウンジ、Matinaラウンジ、Hubラウンジを慌しくハシゴするのでした。

 

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