最新版の中国東方航空エコノミークラス
中国東方航空エコノミークラスでの上海経由、香港行き、最終区間の4区間目。上海で1泊はしましたが、滞在24時間以内のトランジットで帰国します。
シート
・B747-8を導入した中国のフラッグキャリア:中国国際航空
・巨人機A380を導入した中国第1位のキャリア:中国南方航空
と比較してみると中国東方航空は機材の面では劣っている感がありました。しかし、このフライトはシャークレット付きのA319、ナローボディ機とは言え、最新機材なのでテンションがあがります。
機材は【A319-133】
シップナンバーは【B-6450】
自席は当日開放のエコノミークラス最前列のバルクヘッド席を指定できたので31Aの窓側です。シャークレット装備の最新機材は、座席も薄型の最新型のようでした。
機内食
わずか1時間程度の日本路線でもホットミールを提供してくれる中国東方航空ですが午前中、特に朝発の便は例外です。
よく分からないパンが提供される程度。そうだろうと予測はしていましたので、PRIORITY PASSで入る事ができるラウンジで小腹を満たして搭乗しておりました。
福岡着
上海・浦東空港では離陸の順番待ちで1時間ほどの遅延。1時間ほどのフライトで福岡に到着した際には30分ほどの遅れでした。あの短距離でどうして30分も詰める事ができるのかが不思議ですが、無事に帰国できました。
これで今回の上海経由、香港行きの旅は終了です。次はデルタ・スカイマイルを利用してのビジネスクラスのフライトです。