KE:大韓航空【A380ビジネスクラス】KE901:ソウル/仁川(ICN)-パリ/シャルル・ド・ゴール(CDG)<後編>

大韓航空A380のビジネスクラスーKorean Air A380 Business Class

激安マイルでのシンガポール・パリへのビジネスクラスでの弾丸旅行。シンガポール往復後、パリへは大韓航空のA380のビジネスクラスで。初めてのA380に感激しながら1回目の機内食を終え、残っている約10時間のフライト時間も有効に活用するべく機内散策に向かいます。

機内散策

私が機内散策に出る目的は2つありまして、ひとつは右主翼に記されているシップナンバーを撮影する為。できれば翼端のウイングレットやエンジンなども一緒に収めたいところです。

Ship No.とA380ウイングチップ

そしてもうひとつは、そのシップナンバーを機内に掲示している場合があるのでそれを撮影する事になります。

大韓航空の場合、B747とA380を除く、つまりは2階がないヒコーキの場合は、L1ドア入って直ぐ右手にプレートがあり、それにシップナンバーが記されています。今回、A380は初搭乗という事でそのプレートの場所が分からず、アッパーデッキからメインデッキに降り、うろついていたところファーストクラスすぐ後方のギャレーで男性FAさんが対応してくれました。

しかしながらそのプレートは、私では進入不可のファーストクラスエリアの前方にあるL1ドアの付近にある事が判明。撮影は無理だろうと諦め顔の私に対してその男性FAさんはカーテンに顔だけ入れて、ファーストクラスエリアの様子を伺った後、笑顔で「ついて来て下さい」アテンドしてくれてもらえる事に。

大韓航空ホームページより

大韓航空の最高峰、A380のファーストクラスにはとても興味がありましたが、ここで私がキョロキョロしては、この男性FAさんの厚意を無にしてしまうように感じたので、わき目も振らず後に続き、前方カーテンをくぐり抜けたのでした。

メインデッキL1ドア付近のShip No.のプレート

お陰でプレートを撮影する事ができました。そしてまたファーストクラスエリアを戻り、ギャレーに戻ったところで漸く感謝を伝える事ができました。すると「ヒコーキ好きなのですか?」の問いから話しが弾み、ヒコーキ談義に花が咲きました。そして最後にもう一度感謝を伝えると、「It’s my pleasure.」とスマートな返事。おかげで気分良く機内散策を続けることができました。

先ずはメインデッキ後方の免税品スペース。A380でこのようなスペースを設けているのは大韓航空だけではないでしょうか。

大韓航空A380 免税品コーナー

このコーナーの背後、A380後方の階段は螺旋階段になっています。

大韓航空A380後方螺旋階段

大韓航空A380後方螺旋階段

この階段を上がりきったところ、アッパーデッキ最後方にあるのはプレステージクラス専用ラウンジです。

大韓航空A380 アッパーデッキ後方 プレステージクラス専用ラウンジ

こちらは常に大好評で、実は何度か撮影に赴いたのですが、乗客が5~6名絶えず居て、なかなかラウンジ全景の撮影が叶いませんでした。特にバーカウンター上に提供されている軽食やボトルに踏み込みたかったのですが、一番人が集中しているところでしたので、遠慮する事にしました。

最後はアッパーデッキ前方にあるエリアです。先ずは前方のプレステージクラス専用ラウンジ。

大韓航空A380 アッパーデッキ前方 プレステージクラス専用ラウンジ

こちらは幸いな事に他の乗客はいなくて、使用された形跡もありません。実に撮影向きでありました。

しかしながら実際に腰掛けてみましたところ、後方ラウンジと異なり、機内感満載の光景になりますので、これならまだ自席で寛いでいた方がいいように感じます。

大韓航空A380 アッパーデッキ前方 プレステージクラス専用ラウンジ

ドリンクなどはセルフになるようでした。

大韓航空A380 アッパーデッキ前方 プレステージクラス専用ラウンジ

この反対側にはトイレが2箇所ありました。1つはドアから便器までが遠い、広めのもの。しかしながらただ広いだけで特筆する設備はありませんでした。せめて着替え用の台だけもあれば良いのかもしれません。

大韓航空A380 アッパーデッキ前方 トイレ(広)

奥から撮影してみました。ある程度広い事はお分かり頂けると思います。

大韓航空A380 アッパーデッキ前方 トイレ(広)

そして、この広いトイレの隣にあるもう一つに方はというと、ドアを開けると直ぐに便器、というごくごく一般的な狭さのものでした。

大韓航空A380 アッパーデッキ前方 トイレ(狭)

そして真ん中にはメインデッキにつながる階段があります。この下はファーストクラスのエリアになりますので、飛行中には進めないようにロープが張ってありました。

大韓航空A380前方階段

「いつかファーストクラスも・・・!」と思いながら自席に戻り、機内散策を終えるのでした。

機内食(2回目)

機内散策後、5~6時間ほど寝てしまっていました。起きると程なくして2回目の機内食となり、マップを確認するとフィンランドの上空でした。

大韓航空A380フライトマップ

パリの到着予定時刻は18時20分でしたので、2回目は「夕食」とありました。【サラダ】ハーブとドライトマトを添えたオーガニックサラダ、ガーリックバケット

大韓航空ビジネスクラス 機内食

【メイン】チキンのモモ肉をガーリックソースで仕上げました、リヨネーズポテト~野菜を添えて。

大韓航空ビジネスクラス 機内食

2食目は、大韓航空も1食目には及ばないという内容でしたが、見た目とは裏腹に、良く味がしみ込んでいて、とてもジューシーなチキンでした。

機内食を終え、コーヒーブレイクしてる間に機内は着陸態勢でFAさん方が慌ただしく動くようになりました。このような慌ただしい時間にリクエストしたせいでしょうか?ペットボトルの水をお願いしたところ、担当FAさんに断られてしまいました。気を取り直して、別のFAさんにお願いしてみたのですが同様に・・・。賤しい魂胆もいけないのかもしれませんが、統一の応対なのかもしれません・・・。

パリ到着

A380は次第に高度を下げていき、それまで緑が多かった農地の風景からパリの美しい町並みの風景に変わっていきました。

そして、とても遠くにですがエッフェル塔をのぞむ事ができました。

大韓航空A380機窓より

更には『パリ航空ショー』が隔年で行われる、ル・ブレジェ上空をパス。

大韓航空A380機窓より

そして予定時刻より30分ほど遅れて、パリ:シャルル・ド・ゴール国際空港に到着しました。

初めてのA380のフライトは本当にあっという間で終わってしまいました。これともいうのも、担当FAさんが韓国語はもちろん、英語が堪能でない私に根気強く丁寧に接して頂けたおかげだと思っています。この後、Airbnbで予約した2区の宿にバスで向かいしました。

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