今度こそただ粛々とフライトをこなすのみ~ルフトハンザ【A320欧州内ビジネスクラス】LH99:ミュンヘン(MUC)-フランクフルト(FRA)

ルフトハンザ 欧州内ビジネスクラス

2019年3月、タイ国際航空の【A380と『ジャンボ』のファーストクラス】を乗り比べる旅。

 

予約した当初は、ここミュンヘンからタイ国際航空のA380ファーストクラスでバンコクに向かうフライトだったのですが・・・、A350にダウンサイジングされた事で、自動的にビジネスクラスにダウングレードされてしまっておりました。取り上げられたA380の行き先を調査しましたところ、お隣のフランクフルト線に投入されているじゃないですか!? そこでフランクフルト線に振り替えてもらうと同時に、ミュンヘン-フランクフルトを一連の旅程に入れ込んでもらった次第です。

旅程的には、ロンドン/ヒースローからミュンヘンはオープンジョー区間としていたので、ミュンヘン-フランクフルト間は不要で、ロンドン/ヒースローからフランクフルトのオープンジョーに変更を依頼したのですが、ANAは旅程を変更する事には規約ガチガチで、オープンジョーの変更はできなかったですね・・・。お陰で無駄に慌ただしく、無駄にラウンジ待機だったりとなってしまいました。

という訳で、LH99便でミュンヘンからフランクフルトへ。

LH99便

搭乗機は萌えないナローボディ機。しかしながら前回のフライトでナローボディ機でも思い出に残る搭乗になった訳ですので、今回はナローボディ機の搭乗を消化試合なんてディスる事なく搭乗します。

A320-214 / D-AIUP

入って直ぐ右の壁面にあったShip No.のプレート。これでクルーさんに聞かずに済みますが、接点が1つ減ったような・・・。

A320-214 / D-AIUP

今回は前回と異なり、普段のように真っ先に搭乗しています。運は自ら引き寄せるものだと言わんばかりに。。。

ルフトハンザ 欧州内ビジネスクラス

この日のビジネスクラスは8列目まであり、自席はその最後尾で窓側の8A。

ルフトハンザ 欧州内ビジネスクラス

シートピッチは通常のエコノミークラスのもの。

ルフトハンザ 欧州内ビジネスクラス

今回も幸いな事に、通路側のCの方が来ず空席。またもや3席独占です。

ルフトハンザ 欧州内ビジネスクラス

上がってからのサービス。

ルフトハンザ 欧州内ビジネスクラス

機内食待ち。A320で8列目ですと、もう翼・エンジンに掛かる位置なのですね。

ルフトハンザ 欧州内ビジネスクラス

ルフトハンザ、欧州内ビジネスクラスの機内食(朝食)。

ルフトハンザ 欧州内ビジネスクラス

食後のコーヒー。

ルフトハンザ 欧州内ビジネスクラス

と、このまま着陸となってしまい、今回のナローボディ機の搭乗は、本当に消化試合のようなフライトで終えてしまったのでした。でもいいのです、次はタイ国際航空のA380ファーストクラスですので。。。

 

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