エミレーツ【B777-300ER 新ファーストクラス】
年間総飛行距離:約30万マイルという『凄腕マイラー』Oさんから画像を頂いて、搭乗の模様をご紹介する【凄腕マイラー搭乗記】。今回は第2弾になります。
ちなみに第1弾はコチラ。(『凄腕マイラー』さんのご紹介も含む)
一方で高級ホテルに年300泊するという『凄腕ホテラー』の顔をも持つOさん・・・。今回はブダペストのリッツカールトンから・・・・、
マスカットのリッツカールトン:アル・ブスタン・パレス・・・、
に移動する際に、エミレーツのファーストクラスを利用したとの事で画像を頂きました。
ブダペストからウィーンまで移動してエミレーツへの搭乗。当初、EK128便を予約していたOさんですが、【新ファーストクラス搭載】のEK126便で直前開放があった為、こちらに変更されました。【Z:Yes】の直前開放については、私の方でも以前の経験からExpertFlyerで少しお手伝いをさせて頂きました。
その際にOさんがJALのホームページでも変更ができる事を発見されたのには驚きました・・・! つまりは変更手数料:5,400円を回避できるという訳です。やはり『凄腕マイラー』さんというのは、こういう直感に優れていると言うのか、目の付け所が違うと言うのか・・・。こういったところが『凄腕』たる由縁なのだと感じた次第です。
デーツがひとつも減っていないこの状態は、個人的にとても貴重だと思います。。。
そして送って頂いた画像を順に拝見していて、これには驚きました!!!
ドン・ペリニオンのロゼ!!! 以前、ドバイ発の一部の便では積んである事があるとの話しは聞いた事があったのですが、まさかその話しがまだ生きているとは!? しかもホームでないウィーン線で!!
しかしエミレーツが凄いのはコレだけだはありませんでした・・・。
すごい赤ワインが出てきたようです。ワインに明るくない私はミレジメの『2004』だけで驚いてググってみると・・・、とても高い赤ワインでした!
『凄腕』たる由縁は、こういう引きの強さにもあるのだと改めて実感・・・、きっとヒコーキの神様にも微笑まれる存在なのでしょう。。。
降機時、乗って来た搭乗記を撮るぐらいに感激したフライトだったのだと察します。
ドバイからマスカットまでは何とA380が投入されていたようです。
エミレーツのテールが並ぶ圧巻の眺め、私も大好きな景色です。
以上になります。つい先日、FTで正にOさん向けのチケットを見つけて、その件でコンタクトした際には「ANAダイヤの維持の為に3冊ぐらい買おうかと思っているのです。」と既にご存じの様子でしたので、第3段用でまた画像が頂けないかと楽しみにしているところです。