MH:マレーシア航空【A333ビジネスクラス】MH52(JL7094):クアラルンプール(KUL)-大阪/関空(KIX)

当日アップグレードでビジネスクラスを確保

史上最安値のoneworld世界一周航空券(RTW)をファーストクラス4大陸(AONE4)で発券できました。

マプト発券(ex-MPM)であった為、モザンビーク共和国の首都:マプトまで向かい、RTWを開始して日本まで一時帰国するまでの旅程:Phase1、なのですが、このフライトがその締めくくりとなり、漸く帰国する事になります。

マレーシア航空、当日アップグレード【アップセル】

マレーシア航空のフラッグシップ(当時)A380のファーストクラスでロンドンからクアラルンプールに到着しました。クルーレストにまで招待してもらった感激のフライトだったので、できるだけ長く機内に留まり余韻に浸っていたいところなのですが、とあるミッションがあった為、後ろ髪引かれる想いでありましたが、気持ちと裏腹にいそいそと降機するのでした・・・。

ここからは、マプト発券のAONE4はここでひとまず中断して、別のチケット:JALクアラルンプール発券で途中帰国する事になります。

クアラルンプールから関空まではマレーシア航空のエコノミークラス。しかしながらJAL便名で購入していた為、マレーシア航空の事前入札でビジネスクラスへにアップグレードできる【MHアップグレード】のオファーが届く事はありませんでした。ですのでこれとは別で、当日にアップグレードできる【アップセル】という仕組みでビジネスクラスを確保するのが今回のミッション、その為にロンドンからの到着便をいそいそと降機した訳なのです。

今でこそ”Last Minute Upgrade”の名で、マレーシア航空のホームページでも紹介されていますが、当時は全くと言っていいほど情報がなく、英語のサイトも頑張って探してみたのですが見つけ出せず、【アップセル】の仕組み自体を知ったこちらの方のブログを頼りにするのみでした。(リンクの許可を頂いております)

ラウンジのエントリーで価格表があったので、ひとまずラウンジを目指す事に。

マレーシア航空ゴールデンラウンジ@クアラルンプール国際空港サテライト

ここで先ず、エコノミークラスの搭乗券を発券もらう事ができました。そしてそのまま【アップセル】をお願いしてみると・・・、「それは下の発券カウンターでないとできません」と・・・。

でもまあ、とりあえずはトランジットエリアの発券カウンターで【アップセル】できる事に一安心。わざわざ入国しないくてもよい訳ですから。。。

KLIAウェブライトより

発券カウンターではビジネスクラスに6席の空席がある事を確認できました。そして自分のエコノミークラスの予約クラス:Sでもアップグレードできる事も確認できたのですが・・・、また後で来いと・・・。英語が堪能でない私にはその理由が理解できず、従うばかりでしたが、後になって今はアップされている【アップセル=Last Minite Upgrade】の説明を読んで納得、チェックインを締めてから【アップセル】が可能、という訳ですね。

それまでは旧:マレーシア航空ゴールデンラウンジ@サテライトのファーストクラスラウンジで待機です。

マレーシア航空ゴールデンラウンジ@クアラルンプール国際空港サテライト

この時、OWサファイアで現段階ではエコノミークラスの自分が、ファーストクラスラウンジに入れた事に驚きました。これまた後で凄腕マイラーさんに教えてもらったのですが、「ファーストクラスで到着したから」との事。。。ヒコーキの世界は本当に奥が深いです・・・。

そして指定された時間になったので、再度トランジットエリアの発券カウンターへ。「レッド・アイ フライトだから、一人掛けのシートになんないかなー」なんて思いながら・・・。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス(旧マレーシア航空ウェブサイトより)

発券カウンター再訪。チェックインを締め切り、空席は3席との事。無事にビジネスクラスを【アップセル】で確保!できたのですが、でも所詮残り物でした・・・。

マレーシア航空 A333シートマップ~ビジネスクラス

一人掛けどころか、それの引き立て役と言っても過言でないハズレ座席しか残っていません・・・。この全27席のビジネスクラスの中で、いっちばんのハズレ、大ハズレの座席です・・・!

マレーシア航空 A333ビジネスクラス(旧マレーシア航空ウェブサイトより)

エコノミークラスのチケットでは、最前列でバルクヘッドの9Aを押さえていたので(これはマレーシア航空の「5ケタ」の予約番号で、日本支社に電話する事で事前座席できていました

マレーシア航空 A333シートマップ~ビジネスクラス

「ビジネスのハズレ座席より、9Aの方がいいのでは・・・?」と、金を払ってまでアップグレードする事を一瞬躊躇してしまうのでした。。。

が、思考は直ぐに正常(?)に戻り、「いやいや、たった2万(円)だし、何より一応はフルフラットになる訳だし・・・!」と自分に言い聞かせ、840リンギット決済、今度こそ【アップセル】完了でビジネスクラスを何とか確保したのでした。ちなみにこれが成田線だと【アップセル】の料金は1,250リンギットと、わずか300マイルほどの差で、約1.5倍へと跳ね上がってしまいますので要注意です・・・。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス(旧マレーシア航空ウェブサイトより)

この【アップセル】という仕組み、日系では安いエコの予約クラスではアップグレードできない事を考慮すると、とても秀逸な仕組みだと思います。搭乗日までは【MHアップグレード】で安めの入札でビジネスクラスを確保。もし落とせなかったにしても当日【アップセル】で敗者復活、という二段構えで、マレーシア航空エコのチケットを購入した際には、今後も何とかお手頃にビジネスクラスを確保したいところです。空席ありきでの話しですが・・・。

ボーディング

遅延率の非常に高いマレーシア航空のフライトなのに、早めに搭乗ゲートに向かいます。未練がましく、最後の最後になって搭乗中止になったC乗客がいて、ハズレ座席以外が空かないかな~、という願いを込めてです。。。

マレーシア航空52便(コードシェア:JAL7094便)

機材は【A330-323】、Ship No.は【9M-MTN】

マレーシア航空 A330-323

しかしながら、つい先ほどのフライトでクルーレストに招待されるという事で運を使い果たしたばかり。そんなに何度も1日に幸運が訪れる訳もなく、ハズレ席以外が空く事もなく搭乗開始となりました・・・。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

シート

とは言え、一応マレーシア航空の最新ビジネスクラスです。初見のシートに胸を膨らませ、優先搭乗で失礼します・・・!

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

が、前を歩く日本人のビジネスマンの方が運悪く隣席で、シートの撮影もままならず。完全に運に見放されているようです・・・。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

隣人に迷惑を掛けない様にと大人しく着席。久しくビジネスクラス搭乗の際は、通路ダイレクトアクセス、もしくは隣が空席だったので、ビジネスクラスで隣人がいるというこの状況は、ある意味エコノミークラスの時より圧迫感を感じます・・・。(もちろんお隣さんが悪いという訳ではございません。運の尽き果てた自分が悪くていけてない。)

結局ハズレの中でも、真ん中を選んでおきました。「前はギャレー、後ろはトイレあるから、なら真ん中かな?」という理由です。

しかし座席はハズレでもシートは最新鋭!、しっかりとシートの取材はさせて頂きます。あくまでも隣人にご迷惑を掛けない様にして。。。ルートマップしか見ないであろうモニター。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

モニター下。いろいろなブログで見ていた通り、狭い・・・。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

モニター下のラック。これはコンデジとタブレット入れるのに良いですね。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

お隣さんとのディバイダー兼スマホラック?

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

その下の微調整用シートコントローラー。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

更にその下、アームレスト内側のワンタッチで特定ポジションになるシートコントローラー。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

ディバイダー付け根のIFEのコントローラー。何て取りにくい位置にあるのでしょう・・・。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

更にその下の諸端子。これは位置としては邪魔にならず、手元にあるので私的には合格。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

ヘッドフォンはあまり使わない派です。いつも取材撮影程度。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

安全のしおり。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

あまりにも貧相なスリッパは、ビジネスクラスでは今までワースト1と感じました・・・。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス

ここでウェルカムドリンクのグァバジュースを頂き、やがてプッシュバック、そして離陸。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス ウェルカムドリンク

機内食

サービス始まるまでにメニューを決めておきます。まずワインリスト。白・赤、共にワインには選択肢があり、尚且つデザートワインまであるの少し驚きです。。。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス ワインリスト

機内食メニュー。マレーシア航空名物のサテー以外は、アラカルトのようです。しかもショボい。まあレッド・アイ フライトだから、そうなのかもです。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス 機内食メニュー

到着前の朝食メニュー。ナシレマッ、前のフライトでも食べたけど、また頼んでおきました。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス 機内食メニュー

ドリンクメニュー。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス ドリンクメニュー

前のフライトでシャンパンもワインも堪能させてもらっていたので、このフライトではビールをお願いしたようです。既に13カ月が経過しているので、記憶が定かではございません・・・。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス ドリンクサービス

そして出てきた名物のサテー。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス 機内食

この後は、狭い座席でモゾモゾしながら自分でマットレスを敷いて就寝。。。

 

3時間ぐらいは寝れたのでしょうか?起こされたのは奄美大島付近。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス モニター

すぐさま朝食がサーブされました。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス 機内食

最初に頼んでいたナシレマッ。

マレーシア航空 A333ビジネスクラス 機内食

この後、きっと寝落ちしたのだと思います。画像が残っていませんでした・・・。

搭乗を終えて・・・

このタイプのビジネスクラスをマレーシア航空は、最新鋭機のA350にも導入しているようなので、シート自体も一応最新鋭という事で、今回お得な値段で体験できたのはやはり幸運だったのかもしれません。。。

マレーシア航空 A359シートマップ(マレーシア航空ウェブサイトより)

 

これで、マプト発券のRTWの旅程を5つに分けた最初の旅程:Phase1は終了です。次回のエントリーではPhase2のプロローグとなります。

 

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