『oneworldのファーストクラスを制覇する』第4段階
RTWを5回の旅程に分け、1年掛けて旅をする
史上最安値のoneworld世界一周航空券(RTW)をファーストクラス4大陸で発券できました。
しかしながら、一気に世界一周を断行するだけの休みは取れませんので、このRTWを『oneworldのファーストクラスを制覇する』大作戦と銘打ち、旅程を5回に分けて、その都度日本から出掛けては帰国するを繰り返すようにしました。ポジショニングや帰国便、途中中断・再開、の航空券を別で切らなければならず、複雑・面倒な一方で、面白みもあります。
”Phase 4”ルート(2017年9月)
ここまで、Phase1・2・3、とRTWを攻略して参りました。
“Phase4“は、Phase3で途中帰国の為に切ったチケットを消化していく段階(局面)ですので、マプト発券のRTWを攻略する訳ではありません。消化するフライトは、PEKが目的地となっていたので、そこから出発地であるJFKに戻らないといけない為、PEK→SFO→TYO→JFKとなるのですが、TYO→JFKはPhase5に持ち越し、これがRTW再開の為にJFKに向かうフライトに充ててあります。従いまして、また更に別切りのチケットで北京に向かい、今回はアメリカ・サンフランシスコを単純往復するHND→PEK→SFO→NRTという旅程になります。
フライト内容
・東京/羽田→北京:JL21便~JAL B788(E11/SS8)ビジネスクラス
・北京→サンフランシスコ:CA985便~中国国際航空B748ファーストクラス
・サンフランシスコ→東京/成田:NH7便~ANA 77Wファーストクラス
次回からは、個別の搭乗に関するエントリーとなります。