『タッチ』の同一機材だから取材もそこそこで
2回目となる世界一周航空券(RTW)をビジネスクラス4大陸で発券しました。
2020年3月、『魅惑のアジア4区間』を攻略していくPhase2。
コロナのせいで、デリーは入国さえもしない『タッチ』で帰国。。。
『タッチ』なので搭乗機は分かっています。ですので最早撮影すらせず搭乗・・・。
自席は往路と同じ【1K】。Phase2ダイジェストで記載した通り、今回の『魅惑のアジア4区間』は全て【1K】になっております。
記憶が定かではありませんが、何故かルーティンをしてしまったようです。。。
しかしながら撮影したのはココまでで、後は『消化試合』のフライトの如く、機内食の画像ばかりになっていました。
この復路のビジネスクラスの乗客は7名。往路の自分だけだったのは特異な事ではありますが、復路もたったの7名というのも悲惨なものがあります。52席もビジネスクラスがあるのに・・・。
ドリンクサービス。
往路で既に洋食にすると決めていました。前菜。
これが日本から積載してきた洋食のお肉です。メイン:牛サーロイン。
デザート。
夜が明けての朝食:お弁当。
夜行便とは言え、本当に画像が少ないです。。。往路と同じ機材ですし、大分乗り慣れてきた【JAL SKY SUITE Ⅲ】ですし、こんなものかもしれません。
RTWは順番通りにフライトをこなしていかなければならないので、本命のイースター島行きを死守する為がだけに搭乗を続ける『消化試合』のようなフライトであります。今回はJALのビジネスクラスでありながら何もイベント的な事も、サプライズのような出来事も、はたまた何かしらのアクティビティのような事もありませんでした、以前の『消化試合』ではいい事があったのですが、・・・。