カーテンでエコ客をブロックするTKクルー~ターキッシュ エアラインズ【B738ビジネスクラス】TK1764:ヘルシンキ(HEL)-イスタンブール(IST)

カーテンでエコ客をブロックするTKクルー

2回目となる世界一周航空券(RTW)をビジネスクラス4大陸で発券しました。

 

2020年1月、発券地のオスロに赴き、そのままヨーロッパ地域を攻略していくPhase1。

 

発券地であるオスロまで乗り込むポジショニング・フライトは、NRT→HEL、HEL→IST、IST→OSLの都合3区間で、今回は『HEL→IST』の2区間目です。

TK1764便

ヘルシンキからイスタンブールまでは約1,300マイルで、凡そ東京から台北までの距離に相当。それをこのB737-800で行くのはなかなかしんどいものがあります。

B737-8F2 / TC-JVS

しかしながらシートは、欧州系のようなセンターブロックの欧州内ビジネスクラスではないのが救いです。もちろん、それも考慮して無駄にイスタンブールに足を運んでいます。

ターキッシュ エアラインズ B738ビジネスクラス

ビジネスクラスは、2-2のアブレストで4列。自席は最後列4列目のAです。この日は全16席のビジネスクラスに4名の乗客。搭乗前から、前列の3A・3Cが空席である事が分かっていましたので、わざわざ1列目を取りにいく事はしませんでした。

ターキッシュ エアラインズ B738ビジネスクラス

この不快ラックス仕様のシートは、大体が手動のシートコントロールです。電動にするコストも合わないのでしょうが、そもそも電動にすると相当重量が重たくなるらしいですね。一方でIFEのコントローラーは液晶タイプに改修された模様です。

ターキッシュ エアラインズ B738ビジネスクラス

このレッグレストも手動。フットレストも装着されているので、まだマシです。

ターキッシュ エアラインズ B738ビジネスクラス

個人用モニターも、この古く分厚いシートには似つかわしくなく、液晶タイプに換装されたように思われます。

ターキッシュ エアラインズ B738ビジネスクラス

シートポケットは如何にも古いのがそのままだと見受けられます。

ターキッシュ エアラインズ B738ビジネスクラス

搭乗直後のウェルカムドリンク。既に大部分を飲んだ後に撮影とか、掲載画像の大部分がピントが合わずブレているとか、相変わらずナローボディ機搭乗に際してテンションが低かった事が伺えます。。。

ターキッシュ エアラインズ ビジネスクラス ウェルカムドリンク

左:ワインリスト、右:機内食メニュー

ターキッシュ エアラインズ ビジネスクラス 機内食メニュー

一応、B738の特徴であるブレンデッド・ウイングレットだけは撮影。

B737-8F2 / TC-JVS

3時間ほどのフライトなのですが、ヘルシンキを出て直ぐに・・・、

ターキッシュ エアラインズ B738ビジネスクラス

素早く機内食がサーブされました。そしてここでメインを指定。

ターキッシュ エアラインズ ビジネスクラス機内食

選んだケバブが出てくるまではしばらく時間が掛かりましたが、割と美味しく頂けました。さすが、ロングホールフライトではフライングシェフが乗務するTKだと感心しました!

ターキッシュ エアラインズ ビジネスクラス機内食

と、ナローボディ機での短距離路線ですので、ここで写真も途切れて搭乗記も終了となるところですが、到着時になかなか面白い事が・・・!

それはシートベルト着用のサインが消灯した瞬間、前のジャンプシートに着席してたクルーさんが、エコノミークラスとの境界になる私の席:ビジネスクラス最後列4列目まですっ飛んできて、”サッ”とカーテンを閉じ、エコノミークラスの乗客をブロックしてしまったのです。

ターキッシュ エアラインズ B738ビジネスクラス

この素早さには驚きましたし、思わず失笑もしました。日本では「エコがビジネスに踏み込んで来るな」とか「ビジネスがファーストに紛れ込んで来るな」とか降機時の話題を目にしたりするので。入国審査が絡む国際線ならいざ知らず、「『クラスJがファーストに』とか、たかだか国内線で何言ってんだか・・・?」との所感。「あー、トルコでも話題になってたりするのかな?」というのが垣間見れての失笑でした。

沖止めであった為、降機後はビジネスクラス専用のバスに5人が乗り込んで・・・、とココでも一人エコノミークラスの乗客がしれ~っと紛れ込んで、グランドスタッフさんに降ろされていました。再び失笑。落ち着いたところで正規の4名を乗せたバスは、オープンして間もない新イスタンブール国際空港のターミナルに向かうのでした。

ターキッシュ エアラインズ ビジネスクラス専用バス

平凡なナローボディ機での短距離路線で終わると思われていたところ、最後の最後で2回も失笑ネタに遭遇するとは。。。

その後は、無駄にイスタンブールにまで足を運んだ目的の・・・、無料のトランジットホテルにお世話になるのでした。

 

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